コンちゃんお尻のイボをとる

202年8月31日(月)
良性の腫瘍のようで、お尻をこすったりして血がでていないかなど毎日見ておいてくださいとのことでした。
そしていずれ大きくなったら切除したほうがいいとのことでした。

それをお父さんから電話で聞いて写真を送ってもらいました。
肛門のちょっと横にぷくっとイボができていました。
いずれ切除するならば早いほうが負担が少ないし、違和感もないだろうと思った私は入院中に腫瘍の切除と病理検査の予約の電話をしました。

手術の予約が詰まっていて、8月31日に予約をとりました。
結構先だなと思っていましたが、もう今日になりました。

コンちゃんにはお尻のイボをとってもらうこと、手術のときはそばにいるし、目がさめるときもそばにいることを説明して車に乗ってもらいました。

血液検査をして切除手術です。
ショックなことに送管した管に血液がついていました。
今は寒くないので咳は出ていませんが、肺は痛んでいるんだと再確認させられました。
今年の冬も咳対策よくしようね。

腫瘍は肛門の近くだったので2重に縫合したので抜歯が10日に必要とのことでした。
排泄するときに力まないようにシロップと痛み止め、化膿止めの抗生剤をもらいました。

目が覚めてコンちゃんに話しかけてほと一息しました。
獣医さんがもう少し様子をみようということだったので17時30分にお迎えになりました。
少し時間もあり、お留守番しているイヌネコさんたちもきになったので一度自宅に帰ることにしました。

運転はまだちょっと疲れてぐったり寝ていたら病院から電話があり、
「コンちゃんお迎えに来てと吠えているし、元気だからもうお迎え大丈夫ですよ」と言われました。
後ろから珍しい声でコンちゃんが吠えていました。

これは大変だと急いでお迎えにいくと、コンちゃんがプリプリ怒って「もうお迎え早くきてよねっ!!」と言っていました。
すごく怒っているというより甘えて怒っている感じの顔でとてもかわいかったです。
プリプリ怒ったお尻で(コンちゃんはお尻でも感情を表現できます)車に乗り込んだのでスペシャルおやつのコンちゃん用パンをお疲れ様と食べてもらいました。

しっぽの毛が傷口についたらいけないとのことでテープでグルグル巻きにしてあったけど、多分気持ち悪いだろうと思って帰ったら取ろうと思いました。
毛がついてよくなさそうだったらしっぽの毛を刈ろうと思いました。
でも、あまりしっぽの毛は関係ないようでした。

↑しっぽグルグル巻き

おうちに帰ると病院のにおいが嫌いなルカはいつも唸っていましたが、みんなそれぞれにコンちゃんのにおいを嗅いで心配して「大丈夫?」と聞いているようでした。
ルカも念入りにコンちゃんのにおいを嗅いで唸らずにいました。

しばらくしてしっぽのテープを取ろうかと思っていたらツルンと抜けていました。

早く傷口が治るといいね。
コンちゃんお疲れ様でした。

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