2020年4月24日(金)
今日はお父さんが在宅勤務です。
電話などでお父さんが話すとみんなソワソワしているのですが、私がよくスカイプでカウンセリングをしているのもあってか机の前でイヤホンをして話しているのは
「お、仕事してるんだね。」とみんな静かに気にせず寝ていました。
私は果物のカット作業などフリースクールでの仕事があったので、午後から作業場に行きました。
お父さんがいるので少し出かけても安心です。
仕事の半分在宅ならいいなぁと思ってしまいます。
ヴェンさんの毛が少し伸びてきました。
今は伸びてきた部分が流動的にキューティクルが輝いていますが、もう少し伸びると頭がグルグルたくさんの渦巻きができます。
私はそれがどうして脳みその模様に見えてしまうのです。
しかし、毛がとても短いときも少し伸びたときも、伸び伸びになったときもそれぞれ可愛さがあってなんでもヴェンは似合うねと思いました。
コンちゃんたちは毛が生え変わって冬にはふさふさになって、夏にはサラサラになるのにヴェンさんだけずっと伸びて本人は煩わしいだろうなと思います。
毛を短くしているとき
「この犬は黒ラブの子犬ですか?」と何度か聞かれることがありました。
コンちゃんもヴェンさんも今年で10歳ですが、いつまでも若々しくかわいいクリクリの目をしていて、よかったなぁと思います。
トレーニングをしていたときのヴェンさんはいつも目がグチョグチョしていて、ゆっくり眠る日なんてありませんでした。
ずっとあのころを続けていたらもう体や精神、心に負担がかかりすぎてどうなっていただろうと思います。
手をかざしたところがツルンといい感じに毛が整う魔法が使えればなぁと考えてしまいます。
毛が伸びるように作り出された犬種はストレスが余計かかって人間の罪深さを考えます。
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