2020年7月8日(水)
朝から車の中を見に行ったらレイちゃんが捕獲機の中にいました。
やっぱり捕獲器がうまく動いてなかったのだと思いました。
比較的近くの動物病院が今かかりつけの動物病院の獣医さんの後輩だと聞いて、またホームページをみてみたら、何年か前に診察した人と違うように見えました。
代替わりしたのかなと思って病院に行ってみることにしました。
ぴったりサイズのキャリーを新しく買ってみました。
大きな声でニャ~ニャ~と鳴いています。抱っこはさせてくれましたが、キャリーに移動するときだけで極力触らないで友好のシグナルだけ出すようにしました。
血液検査とノミダニ駆除と感染症の検査をしてもらいました。
血液検査は特に悪いことはなく、感染症(猫エイズ、白血病)は陰性でした。
とりあえずはうちの寝室のお父さんのクローゼットが隠れるところもあり、広さもあるのでそこにいてもらうようにしました。
クローゼットの中にキャリーごと入れて、ご飯とお水と子猫用のトイレを少し離れたところに準備しました。
みんなどんな反応かなと思いながら帰ってみると
コンちゃん、猫たち、ヴェンさんは「ああ、またネコ来たのね」と少し確認しただけであっさりしたものでした。
ハウは少し気にしていたので抱っこして「子猫さんがきたんだよ。」といろいろと説明したら添い寝してくれたら安心だと言われ、ハウちゃんと添い寝していたらもう気にしなくなりました。
入院まで時間があまりないから慣れてくれたら少し安心なんだけどと思いながら心配していたルカの反応もあっさりしていたのでほっとしました。
猫を保護したことをおれっち君のお母さんが聞いて入院もあることだし、まだ部屋に余裕があるから預かってもらう提案をしてもらいました。
もうなにからなにまですいませんという思いです。
その日のうちにレイちゃんをお迎えにきてくれました。
レイちゃんは疲れたのか、安心したのかキャリーの中でぐっすり寝ていました。
また移動するよと伝えてキャリーを閉め、玄関につれていくとキャリー越しにルカと目が正面から合いました。
するとルカが吠えました。ああ、角度もっと考えればよかったと思いました。
そうしてレイちゃんも無事車から出てきて安心しました。
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