2020年1月5日(火)
優氣堂オープンまであと少し。
このお店にはたくさんの想いが詰まっています。
まず、サスティナブル取組を広げていくこと。
量り売り、瓶のリサイクル、ノンプラの取組などなど。
そしてオーガニック、自然栽培されたものを取り扱うこと。
疾患を抱えていたり、発達障害があって社会で生きづらさを感じている人ものびのびと過ごせること。
私がずっと取り組んでいきたい動物に対しての考え方が少しでも優しさの溢れるものになることなどの取組ができればと思います。
お店に立つなどあまりできなかったりするけれど、事務作業や環境を整えることなど自分ができることを頑張りたいと思います。
左官さんが老舗になりますようにと願いを込めて作ってくれた海と空と風を含んだ私の大好きな色の青い壁がとても好きです。
発達障害があったり、疾患を抱えていると生きることで精いっぱいな感じになったり、普通ってなんだという感じなんだけどたくさんの人ができることがとても難しく自分に自信がなくなったり、苦しんだりしてしまいます。
フリースクール森の自分学校は自分の楽なやり方で仕事を探そうが私の中のテーマで、優氣堂はその大きな助けになると想い、手探りながらも優氣堂を少しずつ形にしていくことができました。
私はちょっとだけだけど力になれたかなと思います。
お父さんがおうちにいる土曜日にお店に立つことになると思うので、みなさんよかったら来てくださいね。
ヴェンさんが満腹でうれしいときは顔を私の服などでふきふきします。
その時の顔が「ご飯おいしかった~えへへ」と言っているようでみていて、ご飯おいしかったんだなとうれしくなります。
またうれしいときカカカと笑いながら私にお尻をつけて、上下にスリスリします。
このうれしさを共有するためみミラーリングをしてみようと一緒にお尻をスリスリしてみました。
すると
「あ、ちょっとなんか違うんですけど」という顔をしました。
お母ちゃんはお尻スリスリしなくてただ受け止めてうれしくなればいいのね。
お尻スリスリはうれしいとき、少し不安なときや変な音がするときはピトっと寄りかかりながらお尻を足などにくっつけます。
イヌの笑い声があるよと聞いたときはどんなのだろうと思っていたけれど、今はヴェンさんやルカがよく声を出して笑ってくれるのでイヌは笑うんだよってよくわかりました。
いつもカカカと笑っていてほしいです。
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