2021年2月7日(日)
去年の冬から薪ストーブに火を入れるときが怖くなったコンちゃん。
怖い音は焚き付けの乾燥した木材のぶつかる音だったのでストーブに火を入れるときは
「コンちゃん、いまから火をつけるよ」と言ってストーブを指差します。
そして、「今度はこの音がなる木を少し動かすよ」と言って焚き付けを準備します。
そして「ストーブのドア開けるね」と言って開けて火を付けます。
この一連の作業をすごくゆっくりと、そして音がならないようにしながら行いました。
最初は庭まで逃げていたのですが、そのうち少しだけ離れるだけになりました。
そして最近は動かなくてもいいようになりましたが、また頭を上げて緊張した顔になるのでゆっくりゆっくりしています。
最初は全部動作を声と指さしでお知らせしていたのですが、最近は瞬きで全部通じるようになって、手順もコンちゃんはしっかり覚えているので
火が付いたらゴロンとまた寝るようになっています。
ストーブ自体は好きで近くにいるので薪を入れるときも心配していたのですが、薪が大丈夫みたいです。
お父さんが去年足でちょっと長かった木材を折ったのでそれは音が強すぎるし、コンちゃんも怖いし、私もびっくりするから、ちゃんとチェーンソーで切ってほしいとお願いしました。
小さくてパワフルなチェーンソーを狙っているのですが、ケガしそうなのでやめておこうと思っています。
ガムテープ、セロハンテープ、木材ってどんなひどいことをされいたのだろうと想像すると怒りがわきますが、少し怖さが減ったかなとも思うので怖いのがひとつずつでも減っていくといいなと思います。
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