2021年12月10日(金)
ヴェンさんはお散歩のあと、甘えてうれしいとき、ご飯食べて満足なとき顔をカーペットや床や草にすりすり擦り付けてうれしさを表現します。
柔らかいものや気持ちがよいものにすりすりしています。
最近はそのスリスリが私の身体になりました。
膝とか腰とか腕とかいろんなとこにすりすりしてくれて、カカカと笑ってそのあと
「ちょっと撫でて」と背中を見せてきます。
とてもかわいい。
おれっち君のお母さんがお散歩に来てくれたときもヴェンさんはうれしくて、うれしさ爆発して、おれっち君のお母さんの身体にスリスリします。
おれっち君のお母さんはヴェンさんがPONOPONO暮らしを始めて直後、リハビリを始めてすぐからヴェンさんのことを知っています。
なのでこんなに体に触れることが驚きだし、撫でてって言ってくれることが想像もできなかったねと言ってくれました。
ストレスがとても多く、噛みつきがひどかったときは体中がピリピリしていて、ちょっと偶然に体に触れたら自分のしっぽを噛みつきながらグルグル回る常同行動をしたり、私に何度も咬みついたりしていました。
とてもつらかったと思います。
スリスリしてするときの表情も満足げなかわいい顔をしています。
こんな表情は本当にうれしいです。
私もスリスリ一緒にしたいけど、いま許されるのはヴェンさんがお尻スリスリしてきたときに私もスリスリすることです。
なのでスリスリを一緒にするのはしばらくお預けです。
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