2023年1月30日(月)
ヴェンさんは咬みつきがひどくトレーニングをしていました。
それで一緒に寝ることが咬みつきを助長するということで一緒に寝ることをやめてクレートに寝るように言われました。
とても嫌がって夜中にピーピー鳴いていました。
トイレかなと思ってクレートから出すとダッシュでベッドに入っていました。
それをお父さんが抱っこしてまた無理やりクレートに戻すというひどいことをしてしまいました。
それでPONOPONOにカウンセリングを受けてクレートをなくし、ヴェンさんが好きなところで寝るようにしました。
ヴェンさんはそれまでのストレスと不安とが大きすぎていつも神経を尖らせてピリピリしている状態でした。
一緒の布団にはいるとちょっとヴェンさんの身体をかすめただけでもギャウギャウいいながら自分の尻尾を追いかけまわして噛んだり、私の上に乗ってきて咬みつこうとしたりしていました。
お父さんと私が一緒に寝ることが一種のフラッシュバックの引き金になっている状態でした。
なのでセミダブルのベッドのクッションをすのこの上に置いて私がそこに寝て、セミダブルのベッドの土台に布団を敷いてお父さんが寝るようになるとしばらくしたらその広さの空間では眠ることができるようになりました。
今のおうちに引っ越してきて、古民家リフォームだったのでどうしても抜けない柱がひとつあり、大きなサイズのベッドがはいらずダブルサイズのベッドを購入しましたが、
「狭いから二人と一緒に寝るのは無理!」と唸っていたので、お父さんはリビングの一角に別のベッドを置いて別々になるようになりました。
今お父さんは岡山に暮らしていて、一人分の引っ越しをしていてベッドももっていっているのでダブルベッドしか残っていません。
どうかなと寝てみたところ、ヴェンさん私たちの真ん中にやってきて、お布団の中にすっぽり入ってすぐに寝てしまいました。
わあ、こんなことがあるなんて。
一応予備の布団も用意していたのですが、大丈夫でした。
感動の川の字寝。
おなかの上にネコさん、お股の間にはハウちゃんがいます。
私の寝顔がひどすぎたので隠しました。
岡山のおうちでは一番ひろい部屋を寝室にしたのでベッドを2つ並べることができるので負担なくみんな同じ場所で寝ることができるかなと思います。
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