お父さんはイヌネコさんと一緒にいる時間が私よりすごく少ないので「かわいい!!」の感情が溢れ出して、私にいつも報告してきます。
イブちゃんが~したの、つむちゃんが~してかわいかった、コンちゃんが~してきてたまらん。。。などなど。
そうしたらその10分後、どうしても伝えたいことがある、かわいすぎる事件が起きたと言ってきました。
お父さんがトイレに入っていたらハウちゃんがついてきたので、ハウちゃんの顔が出るくらいの隙間を開けていたそうです。
ハウはそこから顔だけ出していたら、つむちゃんがパンチを3発したそうです。
何が起こったかわからなかったハウちゃんはびっくりした顔でお父さんを振り返り、また顔を出したそうです。
そしたら今度はつむちゃんパンチが2発ハウの顔にヒットしました。
ハウはつむちゃんがパンチしているのを理解して
「このやろ~」と顔をぐりぐりしてトイレのドアを開けて、つむちゃんを追いかけていったそうです。
つむちゃんとハウちゃんは追いかけて遊んだり、仲良しなので遊びなのですが、その様子を見ていたお父さんは
「なんとまあ、かわいい」と悶えて私のところにかわいさの共有にきたとのこと。
かわいさの共有ってすばらしいね☆と言っていました。
そして「かわいい」ではこの子たちのかわいさを表現できない!と言いだして何かほかに表現はないのかと調べていました。
私も一緒に調べてあれじゃない、この表現でもないと真剣に話をしました。
でもやっぱり「かわいい」は「かわいい」だねということに落ち着きました。
何を話しているんだろうねと我に返った二人でしたが、会話の大半がそんな話ばかりです。
平和でなによりと思いました。
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