小さな子猫さんとの出会い

2021年10月1日(金)

今日、ご夫婦で親しくしていただいている方から電話でお庭に子猫がいると電話がありました。
しかもケガをしていると。
写真を送ってもらうと思ったよりも小さくて、傷は写真で見る限りではなにかに引っ掛けたような傷でした。
写真では分からないこともあるからなぁと思っているともう車に乗って出かけてしまいました。
やっぱり気になる。できることがあるかもしれないと。

子猫さんに会いにいくとご飯をしっかり食べていました。
最初警戒をしていたけれど、しばらく待っていたらスリスリと近寄ってきて
おしっこをしたときはクルッと振り返って「おしっこでたよ~」と教えてくれました。
傷は見た範囲あまりひどくなさそうとホッとしたのですが、ある拍子に脇の部分までざっくりと裂かれてこれはいけないと思いました。
いつものかかりつけの獣医師に写真を送って病院に行って縫合手術をしたほうがいいのか、内服薬でいいのか尋ねてみたのですが、診察時間ということもあり、返事が遅く、これは縫ったほうが絶対いいと思い、近くの病院に連れていこうと決めました。

でも午前中の診察が終わっていたので、午後は15時からの診察になります。
一度自宅に帰り、15時を待ってから子猫さんを連れていきました。
なんだか少し元気がないような。。
診察室に入って経緯を説明し、お熱を計ると41℃。抱っこしたときに熱かったのでもしやと思っていたのですが、夕方になるときに発熱していました。
そして腕を広げると午前中のときと変わって膿でぐちゃぐちゃになっていました。

これは手術をしたほうがいいとのこと。
ただ1か月くらいの子猫なので気管挿入の管がなく麻酔の管理が難しいので手術による危険性が成猫よりもずっと高いですということでした。
でも%にしたらそうでもないぞと思い、手術をお願いしました。
手術は明日になりました。
お願いをして手術に立ち会うことも許可してもらいました。

小さな体で頑張ってる。
なぜこんな小さな猫さんが一人でいるのだろう?
どうか手術がうまくいきますようにと思いました。

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