犬の散歩は運動ではない
犬といえば散歩というイメージはありませんか。
その通りで犬とってお散歩は最大の楽しみであり、とても大切なものです。
お散歩の目的は主に次のことが挙げられます。
①五感に適度な刺激を受けること
②リフレッシュすること
③リラックスすること
④ほかの犬や動物との関わり、社会的な欲求を満たすこと
ここでとても大切なことはお散歩は運動をするためにするものではないということです。
たくさん距離を歩いたり、走ったり、疲れようにしたりするのではありません。
ゆっくり歩きながら草花のにおいを嗅いだり、ほかの犬や猫、または小動物のにおいを追跡したり、土の感触を楽しんだり、水たまりに入って遊んだり・・・
のんびりしながら自然と一体になってたくさんの心地よい刺激を受け、心と体をほぐします。
におい嗅ぎはとっても大事
ほかの動物との関わりは直接会うことだけでなく、犬はにおいを嗅ぐだけでも相手の情報をキャッチできる嗅覚を持っているので、散歩中ににおいを嗅ぐというのはとても重要なことになります。
におい嗅ぎをしながらののんびり散歩は犬を心身ともに落ちつけてくれます。
犬の生活の質を決めるのもお散歩の割合がとても大きいので、お散歩は特に大切にしましょう。
〇ポイント〇
お散歩は運動ではない。
ゆっくり歩きながらのにおい嗅ぎ散歩は犬の心身にとてもいい。
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