リードワークはいいことたくさん

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今日はカウンセリングでよくある質問をピックアップしてみたいと思います。

今回は「なぜお散歩にロングリードを使うのか?」になります。

ロングリードは危険じゃないよ

お散歩に使うロングリードはなかなか使ってもらえなかったり、躊躇されたりする飼い主の方がいます。
躊躇する理由を尋ねるとリードが長いのは振り回されたり、ダッシュしたりしてとても危険に思えるというものが非常に多かったです。

振り回される、ダッシュされる、危険などのイメージはロングリードを長いまま使ったときをイメージしていました。
しかし、ロングリードは長い、伸ばしたまま使うのではなくて、犬の動きや周りに合わせてリードを手繰ったり、伸ばしたりしてその都度調整をしていきます。
このリードの調整というのがコツがいったり、練習が必要だったりします。

ロングリードのいいところ

ではなぜロングリードがいいのでしょうか?

一つ目は犬に自由に動いてもらうためです。
犬は犬同士や人間に使づくときに大きなカーブを描くボディランゲージを行います。これは人間が会釈をして通り過ぎるように犬の礼儀正しい挨拶マナーにあたります。
しかし、短いリードだとこの大きなカーブを描くことができないため、お互いに緊張してしまい、余計なストレスがかかります。
緊張すると急な噛みつきや吠え、散歩が怖くなることがあります。
せっかくリフレッシュして楽しむ散歩なのに、人や犬とすれ違う度に緊張してストレスをかけてしまったら、あまり意味がありません。

二つ目は、リードが長いと犬が考えたルートをそのままいくことができます。
苦手なものは回避できるし、飛び越えれないものもグルッと回って渡ることができます。
怖いものや足場が悪いところは避けて、自分で工夫して通るようになります。
短いリードでは動きの自由度がとても下がってしまうので思うようにうごけず、動きを制限されてしまいます。
動きを制限されるとまた緊張したり、不満が募ったりしてしまい、楽しい散歩が台無しです。

使い慣れれば、犬と手をつないでお散歩しているような気持ちに慣れるロングリードは犬の散歩にいいことづくめです。
また自由に動けて質のいいお散歩をするために、リラックスして犬が落ち着くので引っ張りなどの問題行動が改善されます。
犬にも人にもとってもいいものです。

お散歩場所もとっても大事

最後にリードワークやロングリードを使うことも大切ですが、お散歩場所の選定もとても大切です。
リラックスでき、ロングリードを適宜伸ばして使えるような場所を選びましょう。
狭い歩道や車が行きかう道路や住宅密集地などはお散歩には向きません。
せっかくリラックスやリフレッシュするためのお散歩なのに、かえって興奮させたりストレスをためてしまいます。
人も少なく、草木があるのんびりできる場所を見つけましょう。
少し遠い場所にいい散歩場所があれば車で一緒に行ってから、散歩を始めるようにするのもいいです。

ロングリードの利点をフル活用できる場所を見つけてくださいね。

〇ポイント〇
長いリードは質のいい散歩のためにとても重要。
ロングリードの利点は犬に自由に動いてもらうことができる、犬の考えたルートをそのまま行くことができる。
ロングリードを使ってお散歩をすると犬が落ち着いて、問題行動の改善につながる。
お散歩場所もしっかり選ぼう。

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