人同士でも仲良くなるにはまず嫌がることをしないことが大前提だと思います。
犬も同じです。
犬が嫌がることをしないというのはとっても大事です。
今回は犬に何げなくやっていることだけど、とっても犬はとっても苦手だ!嫌だ!と思っていることをお伝えします。
犬が嫌がることってどんなこと
・わしわし撫でる
犬は撫でられるのがあまり好きではありません。
特に大きな動作でワシワシ撫でられるのは苦痛を精一杯我慢しています。
ワシワシ撫でられているときの犬の顔は目を向いて、固まっていたりします。
人間にしたらセクハラ、モラハラになります。
・口に咥えているものを取る
口に咥えているものはその犬のものです。
それを無理やり取るのは犬にしてみたらかなり不満が残ります。
分かりやすく言うと、ドラえもんのジャイアンみたいなものだと思ってください。
・目をジッとみる
犬はケンカをしたり、攻撃的になっているときに目をジッとみます。
ジッと目を見ていると「今から攻撃するよ」というメッセージを送り続けていることになるのでとても居心地が悪いです。
・まっすぐ近づく
犬は友好的なときにはカーブを描きながら近づきます。まっすぐ近づくのも攻撃的なときです。
いつもまっすぐ近づいてきたら「攻撃されるかも!」とビクビクしてしまうので気が休まりません。
まだまだありますが、まずはこのことを気を付けみてください。
〇ポイント〇
信頼関係を築くにはまず嫌がることをしないこと
・わしわし撫でる
・口に咥えているものを取る
・目をジッと見る
・まっすぐ近づく
まずこれを気を付けてみてください!
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