2021年12月7日(火)
1年以上前からフッ素コートのレミパンのこげつきがひどくて、何も気にせず普通に調理するとくっつきまくってしまうようになっていました。
私はフッ素コーティングはなにかしら手入れをすれば復活するのかなとか考えていて、よく何も考えずに購入していました。
夫が料理がしにくいというのでフッ素コーティングのことを調べたら、復活はしないということが判明。
そしていろいろとよくないこともわかりました。
フッ素コーティングをしたフライパンは焦げ付いてきたら捨てて新しいものをまた買うという使い捨てのモデルだったとわかり大ショックでした。
でもあぶらを薄く引いて、弱火で加熱したあと中火以上では調理しないとかきをつければ使えたのでそのままずっと使っていました。
でも夫は買い換えたらといい、量販店にいくとフライパンがいっぱいあるので「これにしたら?」など言っていました。
次は鉄のフライパンを買ってずっと使うようにするからまだいいと言っていました。
そしてまだ使えるしね、いまのフライパンとも言っていました。
そうしたら今日はイヌさんたちのご飯を作ったときに最後にくっついたのをコンちゃんがきれいに食べてくれるルーティーンがあるので「コンちゃん、お願い」と言ったところ、コンちゃんが珍しく持ち手に手を乗せたらパキッと割れてしまいました。
どうにか修理できないかとみたけど、難しかったのでとうとう鉄のフライパンがくるよということになりました。
いろんな身の周りのものを捨てずにずっと使えるものに変えていっていますが、ひとつひとつ調べて購入することが大切だと思いました。
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