2022年4月20日(水)
今日はヴェンさんのカットでした。
昨日から心配していた代車に乗るのはヴェンちゃん抵抗ないのかなという問題は全然平気でひょいと乗りました。
二人で病院やカットに行くときはヴェンさんは助手席です。
助手席はシートを一番後ろまで移動する、シートを倒すで一番広々使える感じになります。
「違う車だけど大丈夫?」と聞くと「大丈夫」と言ってました。
「大丈夫」と本人は頑張って言っているけど、明らかにダイジョバナイことも体の緊張などからわかるのですが、
全く気にしてない様子でよかったです。
車が違うと乗るのが怖かったり、最初は車に乗ることも怖くていろいろなことをして車が大丈夫になったのだけど、車が変わっても大丈夫だよってなるとはヴェンさんすごいね。
カットに着くと、優しいトリマーさんが出迎えてくれました。
出迎えるのも驚くことがあるのですが、ドアを開けて奥の方で静かに待っててくれるので、ヴェンさんは周囲のにおい嗅ぎをしてそして、トリマーさんに挨拶をして「行ってくるね」とそのままカットをする部屋に入っていきました。
カットするとき他のイヌがいない、小さな声で優しく話してくれる、カットが早いなどでヴェンさんが安心している様子が本当にわかります。
私はカット終わり10分前の連絡を待って時間を潰していました。
終わりましたの連絡をもらってお迎えにいくとツルリンスタイルのヴェンさんがいました。
そしてお誕生日プレゼントももらいました。
思いもよらなかったのでなんだかうれしかったです。
「ヴェンちゃんは12歳だけど、すごく若くてかわいいですね「」と言ってもらい、それもうれしかったです。
ヴェンさんは「ちょっと疲れたから後部座席の広いところで寝るね」と後ろに行き、それもすごく驚きました。
帰るとツルリンヴェンさんになっているのでコンちゃんやルカ(特にルカが)が
「おお、大丈夫か?毛がないよ」とよくにおいを嗅いでくるけど
ヴェンちゃんは「カットに行ったんだよ。」と後ろ片足を上げてみんなに隅々までにおいを嗅がせる儀式があります。
頑張ったお疲れヴェンさんとその後はお昼寝するのがカットの日の恒例でいろいろ試したけど一番負担がないように思います。
毛で隠れていた目が見えるようになってどんなスタイルでもかわいすぎるとお父さんと二人で話していました。
ヴェンさんお疲れ様でした。
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