2022年3月21日(月)
今日は雨も降って少し寒かったので薪ストーブをつけました。
私が干し芋を作ろうとして、さつまいもをためていたのですが、なかなか取り掛かることができず、お父さんが
「よし、もう焼き芋作ろう」と言いました。
するとコンちゃん「なに?!焼き芋ですかっ!!!!!」と目がキラリとなり、トトトトと歩いて薪ストーブの前で待ってました。
「コンちゃん、いまから準備して、薪ストーブの中に入れて、冷やさなきゃいけないから少し時間かかるよ」と私が言いました。
すると「うん。知ってる。大丈夫。ここで待ってる」と強い目力で薪ストーブを見つめていました。
これは急ごうとお父さんとアルミホイルでなるべく小さい芋を包んで、薪ストーブの中に入れました。
コンちゃんは「もうできましたか?」とこちらを見てくるので、焼き上がりまで多分5分くらいでそれから冷やすから結構かかるよ。。。。と伝えていました。
もうできましたかの目力もキラリンとすごく輝いており、一気に冷えるうちわとかの魔法アイテムくれと思うほどでした。
そして焼き上がりました。
「さあ、食べましょかね!」とやる気満々のコンちゃん。
「コンちゃん、少し冷やそう。熱すぎる。」と言って待っていると
「熱くても大丈夫だよ」と焼き芋のことをみんなわかっていて、ヴェンさんもルカもハウも熱さは問題ないからという顔で待ってました。
しばらく焼き芋してなかったけど、そんなにおいしいのかと思いました。
ルーちゃんは前にあつあつのたこ焼きをあげたら熱くて食べることができなかったので、「んもう!これ熱くて食べられないじゃん」とたこ焼きに怒って吠えたことがあります。まだ小さいときでかわいすぎました。
ヴェンさんは熱いのは結構得意で、ペロッと食べますが、なにかすごく熱いものが食べることができなかったとき
「ちょっとお母ちゃん、これ熱くて食べることができないよっ」と私にプリプリ怒ります。
「あ・つ・く・て・た・べ・れ・な・い・よ・ぅ!」と言って吠えます。
焼き芋水で冷ますのもおいしさが半減(大ダメージ)するだろうから、ちょっと振ってみたり、割ってみたりして冷まして、ぎりぎりの熱さでみんなに食べてもらいました。
おいしいと頬張る幸せな顔を見ることができて、
「これから毎日焼き芋つくる💛」とお父さんが言いだしたので、一度焼き芋毎日食べたらみんながかなり太った事件を思いだしてもらい、何度かにしてもらいました。
おいしいものを食べるのは生活の質が上がるので工夫したいものです。
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